障害福祉サービスのNPO理事長と副理事長を逮捕…共謀し、一人に自分たちの介護サービスを提供したと装って介護給付費をだまし取った疑い

障害者福祉の話題

障害福祉サービスのNPO法人が介護給付金をだまし取るという、あってはならない事件が発生しました。

 介護サービスの提供を装って介護給付費などを京都府京丹波町からだまし取ったとして、京都府警は13日、障害福祉サービス事業などを手がける京丹波町のNPO法人「福祉総合相談支援サービス サムライ」の理事長(56)、副理事長(58)を詐欺容疑で逮捕した。

引用 yahooニュース

発表では、2人は共謀し、今年3~4月、介護サービスを副理事長に提供したと装って京丹波町などに介護給付費などを請求し、水増し請求分の約39万円を含む計約139万円を振り込ませ、詐取した疑いがあるとのことです。

2人はいずれも容疑を否認していますが、府警によると、同法人は、副理事長に関する介護給付費をほかにも受け取っており、府警は虚偽申請の有無の確認を進めているとのことです。

なぜこの問題が起きたのか

  • 理念の希薄な事業者が、利益(給付金)目当てで障害福祉事業に参入することが増えている
  • 不正をしても罰則が緩い

本来はどうあるべきか

  • 社会福祉事業所に給付金を支給するための要件を上げる(参入障壁を高くする)
  • 給付金をだまし取った場合の罰則を、現状よりも厳しくする

このような不正が発覚しても、既に支払い能力がなく、給付金は返還されないケースも少なくないようです。
もともとは私たちの税金ですから、このような悪徳業者に支払われないよう、チェック体制を厳しくしていただきたいものです。

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